会長メッセージ

持続的な成長を支えるコーポレート・ガバナンス

取締役会長 朝田 照男

丸紅グループは社是「正・新・和」の理念のもと、経営理念に「公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展」に貢献することを明示しています。当社にとってのコーポレート・ガバナンスとは、このミッションを着実に実現するための土台・根幹であり、コーポレート・ガバナンスの強化は経営上の最重要課題であると位置付けています。
経営の公正性・透明性、効率性、妥当性を確保するため、2017年3月期より取締役会の構成比率を変更し、社外取締役の割合を増やしました。また、取締役会の諮問機関として社外役員が過半数のメンバーで構成される指名委員会およびガバナンス・報酬委員会を新たに設置しました。2016年6月24日現在、取締役会は10名の取締役(うち社外取締役は4名)で構成されており、社外監査役3名を含む監査役5名も出席しています。外部の多様な視点を今まで以上に多く取り入れ、経営の独立性・透明性の向上を図ることで、経営に対する牽制・監督機能を充実させる施策を実施しています。
近年の日本版スチュワードシップ・コードの制定やコーポレートガバナンス・コードの適用をはじめ、わが国のコーポレート・ガバナンスを取り巻く環境は今後も変化していくことが予想されます。特に、社会環境の変化に応じてビジネスの内容が大きく変化する総合商社では、コーポレート・ガバナンスに一層の決断の速さと柔軟性が求められるでしょう。丸紅は時代の変化にいち早く対応し、真摯に、かつ適切に対応し、より充実したコーポレート・ガバナンス体制の構築を目指し、企業価値の向上に努めてまいります。

取締役会長
朝田 照男



ページTOPへ