CSR活動

丸紅グループの考えるCSR

丸紅グループが社会を構成する一員としての責務を果たすには、丸紅グループ経営の根幹をなす社是「正・新・和」の精神に則り、丸紅グループ社員一人ひとりが高いCSR意識をもって企業活動に携わる必要があります。また、CSR活動に真剣に取り組み、社会や環境と共生・共存できる健全な経営を目指すことで、丸紅グループがより良き企業市民として社会に認知され、持続的な成長を実現できると考えています。
丸紅では、CSR・環境委員会を設置し、さまざまな分野でCSR活動の強化に取り組んでいます。
ステークホルダーの期待・関心及び当社が環境・社会に及ぼす影響をふまえ、次の2つのテーマに沿った重要性(マテリアリティ)の高い課題(以下、「重要な課題」)を特定し、取り組んでいきます。

1. 丸紅グループの事業が環境・社会に及ぼす影響への責任を果たす

<重要な課題>

  • コーポレート・ガバナンスの向上
  • 内部統制の強化
  • コンプライアンスの強化
  • 人権の尊重
  • 人材の育成
  • サプライチェーン・マネジメントの推進
  • 地球環境保全への寄与
  • 社会貢献活動の推進

2. 社会的課題及び環境課題解決と競争力向上を同時に実現し、持続的な成長につなげる

<重要な課題>

  • 社会的課題及び環境課題解決型事業の展開
  • サプライチェーンの競争力向上
  • 地域社会発展への貢献と事業基盤の強化

重要な課題は、定期的に見直しを行います。

社是、経営理念、行動憲章

「重要な課題」と組織ごとの「CSR行動計画・目標」はこちら

CSR活動における重要な課題の特定・見直しプロセス

グローバル・コンパクトへの参加

丸紅は、国連が提唱する「グローバル・コンパクト」の支持を宣言しています。グローバル・コンパクトは1999年に国連のコフィー・アナン事務総長(当時)が提唱し、翌年に正式発足したもので、参加企業が「人権・労働・環境・腐敗防止」の4分野にわたる10原則を支持・実践することを求めています。当社は、グローバル・コンパクトの10原則を支持することにより、その理念の実現に向けて取り組んでいきます。

国連グローバル・コンパクトの10原則

The Global Compact Network Japan ロゴ
人権原則1:
人権擁護の支持と尊重
原則2:
人権侵害への非加担
労働原則3:
組合結成と団体交渉権の実効化
原則4:
強制労働の排除
原則5:
児童労働の実効的な排除
原則6:
雇用と職業の差別撤廃
環境原則7:
環境問題の予防的アプローチ
原則8:
環境に対する責任のイニシアティブ
原則9:
環境にやさしい技術の開発と普及
腐敗防止原則10:
強要・賄賂等の腐敗防止の取り組み

国連グローバル・コンパクトWebサイトはこちらよりご覧いただけます。 

丸紅は、国連グローバル・コンパクトの日本のローカル・ネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」(GCNJ)の会員企業としても活動しています。
GCNJ会員企業・団体が主体となって、テーマ別の分科会活動を行っており、丸紅は以下の分科会に参加しています。

2015年3月期

  • サプライチェーン分科会
  • CSV分科会
  • ISO26000分科会

2016年3月期

  • ヒューマンライツデューデリジェンス分科会
  • 環境経営分科会
  • CSV分科会
  • ステークホルダーエンゲージメント分科会
  • サプライチェーン分科会
  • 腐敗防止分科会

2017年3月期

  • ヒューマンライツデューデリジェンス分科会
  • 環境経営分科会
  • SRI/ESG分科会
  • SDGs分科会
  • 腐敗防止分科会

ステークホルダーとともに進めるCSR

企業が社会や環境と共存・共栄し、持続的な成長を実現するためには、利潤を生み出す経済活動だけでなく、社会、環境を加えた3つの領域での価値・評価のバランスをとることが必要と考えています。
そのために、丸紅グループは、ステークホルダーの意見に常に耳を傾け、ともに考え実践していくことが重要であると認識しています。なお、いずれのステークホルダーも重要であり、優先順位を付すという考えはありません。

ステークホルダー 考え方 コミュニケーションツール
顧客・取引先 顧客・取引先から信用される企業を目指し、安全性に十分配慮のうえ、社会的に有用な商品・サービスを開発・提供し、誠実な対応を通じて、満足度の向上、信頼の獲得に常時取り組みます。
  • アニュアルレポート、公式サイト
  • 丸紅行動憲章、サプライチェーンにおけるCSR基本方針に則った誠実な対応
  • 公式サイトのお問い合わせ窓口
  • サプライチェーンCSR調査
株主・投資家 事業環境の変化に対応し安定的な収益を確保するだけでなく、環境および社会分野においても企業価値の向上に努め、企業情報を積極的かつ公正に開示することで、株主の期待に応えます。
  • アニュアルレポートや公式サイト、株主レポート
  • 株主総会
  • 個人投資家向け説明会
  • IR活動
  • SRIインデックス調査機関からのCSRアンケート
地域社会 地域社会の一員として共生を図り、豊かな地域社会創造に貢献します。海外においては、地域の法令・文化・慣習を尊重し、現地の発展に貢献する経営に努めます。また、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは、断固として対決します。
  • 丸紅基金による社会福祉助成事業
  • 海外での奨学金・寄付金を通じた支援
  • NGO/NPOとの協働によるボランティア活動
  • ステークホルダー・ダイアログ
  • 経済団体、業界団体を通じた諸活動
  • 学生の企業訪問受け入れ
  • 丸紅コレクションを通じた文化的貢献
社員 丸紅グループ社員一人ひとりの価値観・人生設計を尊重します。また、あらゆる差別を撤廃し、誰もが快適に働ける職場環境を整備します。
  • 従業員意識調査の実施
  • 相談窓口(勇気の扉)
  • 丸紅グループ広報誌、社内イントラネット
  • 社員と経営層の対話
  • 従業員組合との話し合い
  • 研修

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