2012年

アンゴラ共和国 製糖・バイオエタノール工場建設プロジェクト受注の件

2012年2月7日
丸紅株式会社


丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、アンゴラ共和国・地質鉱山工業省より製糖・バイオエタノール工場新設請負契約を受注しました。受注金額は約6億5千万ドルとなり、同国向けでは既締結済の繊維工場リハビリ3案件(総受注額 約10億ドル)に続く大型案件受注となります。

本プロジェクトは、アンゴラ共和国南部のクネネ州に、サトウキビを原料とする製糖設備、バイオエタノール生産設備並びに自家発電・排水処理等のユーティリティ設備を、設計、調達から土木・据付工事、試運転まで一括で手掛けるフルターンキー契約です。
本プロジェクトが完成すれば、年間約40万トンの製糖及び約4千万リットルのバイオエタノールの生産が可能となり、現在全量輸入に頼っている砂糖の殆どを自国で賄う事が出来ます。運転開始は2015年末の予定です。

アンゴラ共和国は、1975年から2002年までの長期に亘る内戦で疲弊した各産業分野の大規模な再興計画、雇用対策並びに地域発展が急務となっています。この状況下、本プロジェクトは、かつて同国内需向けの主農産業であった砂糖製造業の再興、そして本プロジェクトと並行して進められるサトウキビのプランテーションと合わせ約1.5万人規模にも及ぶ雇用創出、更に、掛かる雇用創出による地域発展と、同国復興に寄与する大変意義深いプロジェクトです。

アンゴラ共和国では現在、内戦後の国家復興を目指し、各産業分野で大規模な再興計画が活発に進められています。丸紅は今後も各種案件の受注に向け、引き続き積極的な取り組みを続けていきます。


以 上


【 工場所在地 】

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