PICK UP -丸紅グループ-

※ 掲載情報は取材当時のものです

丸紅プラックス株式会社

事業内容

各種プラスチック原料・製品、包装資材、高機能性樹脂原料・製品等の国内販売・輸出入・三国間貿易

日常生活に欠かせない合成樹脂販売の専門商社

  • 代表取締役社長 内田浩詞
    代表取締役社長 内田 浩詞

一般にプラスチックと総称される合成樹脂は、身近なところではペットボトルや食品パッケージ、自動車部品、携帯電話のタッチパネル用フィルムの原材料などで私たちの日常生活に欠かせないものです。丸紅プラックスは、合成樹脂原料および合成樹脂製品の国内販売と輸出入・三国間貿易を行う、丸紅グループ合成樹脂ビジネスの中核である専門商社です。

前身となった丸紅合樹製品株式会社の創立は1975年。合成樹脂製品と建材の取り扱いを核事業として丸紅より分離独立した同社は、1991年に現在の丸紅プラックスへと社名を変更。1997年には、軟包装用樹脂および製品を扱った丸紅プラネット、機能性樹脂(エンジニアリングプラスチック)分野を担った丸紅トプラスと3社合併し、新生・丸紅プラックスとして新たなスタートを切りました。その後、2004年には丸紅から合成樹脂事業の全面移管を受け、同事業における国内トップクラスの専門商社として躍進を続け、2015年で設立40周年を迎えます。

高い専門性で、幅広い顧客のニーズに応える

丸紅プラックスの事業分野は、自動車産業、電子・電気産業、包装資材・リテール関連産業などと多岐にわたります。取扱商品ごとに3本部体制をとり、各部のそれぞれに専門的な知識を備えた社員がきめ細やかに応えることで、さまざまな顧客の幅広いニーズを満たしてきました。

「フィルム・製品本部」は、包装資材分野ではフィルム加工製品やシート、食品トレーやポリ袋、不織布などを供給。一方の機能製品分野では、液晶画面・タッチパネルに用いられる光学フィルム等での事業展開を強化中です。「合成樹脂本部」は、汎用樹脂を使用するあらゆる分野の樹脂・製品やロジン(松脂)を、顧客の求めに応じて国内はもとより世界中の工場・拠点に供給しています。「機能樹脂本部」は、自動車、電気、電子分野で使用される高機能な樹脂(エンジニアリングプラスチック等)を取り扱っています。軽量化に加え省エネ化を可能にするエンジニアリングプラスチックは環境対策材としても適していて、幅広い分野の国内外の顧客に求められています。


  • 包装資材

  • 合成樹脂原料

高機能・高付加価値商品の開発で社会に貢献

原料の新たな用途の開発、新製品開発も大切なミッションです。「新しい材料の活用法を考えて欲しい」というサプライヤーと、「○○を作るのに適した材料は?」というメーカーとともに新製品を生み出し、商材を拡大していくことが求められています。そのためにカーボンファイバーといった次世代素材も取り扱い、常に業界の最新動向を注視。素材の特性を最大限に活かした高付加価値を有する新製品を生み出すことで、ものづくりをサポートし、広く社会に貢献していくことを目指しています。


自動車、電気、電子分野に使用される高機能な樹脂
(エンジニアリングプラスチック等)

世界を舞台にものづくりをサポートし、さらなる成長を図る

  • ロジン(松脂)
    ロジン(松脂)

丸紅プラックスはグローバルでありボーダーレスな市場を活躍の場としています。例えば、合成樹脂の原料の仕入れ先は中国・中東で、加工・製造する工場はASEAN各国にあり、そこでつくられた製品は日本や欧米で販売されるといった具合です。そこで近年、地域戦略としては、中国・東南アジアとの輸入・輸出・三国間貿易に特に注力。世界的な業界動向に合わせた営業戦略としては、(1) 自動車材・エンジニアリングプラスチックの拡販、(2) ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン)・ロジン(松脂)・PET・フィルムなどで当社の機能を活かすための輸入の拡大、(3) 機能性フィルム(食品・光学・工業用途等)および高付加価値製品の取引拡大、という3点を明文化し全社で取り組んでいます。

合成樹脂原料・製品業界においても顧客の海外進出は増加傾向にあります。市場のさらなるグローバル・ボーダーレス化をビジネスチャンスの広がりと捉え、丸紅プラックスは、合成樹脂販売のリーディング・カンパニーとしてより一層の躍進を果たしていきます。

丸紅プラックス株式会社

設立 1975年12月
本社 東京都文京区後楽1丁目4-14 後楽森ビル9F
TEL 03-6891-7700
社員数 155名(2016年7月時点)
資本金 10億円
丸紅グループ出資比率 100%
ウェブサイト http://www.plax.co.jp/


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