エネルギービジネスとは、エネルギー商品の輸出・輸入などを通じてエネルギーを安定供給すること。
丸紅のエネルギ―部門が取り扱う商品には、次のようなものがある。
- 石油
- 天然ガス
- LNG(液化天然ガス)
- 石油製品(ナフサ・船舶燃料など)
- LPG(液化石油ガス)
- 原子燃料
天然ガスは、石油よりも燃やした時に二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない。天然ガスは、ガスの体積を少なくして運搬しやすくするために運搬前に液化する。この液化したガスをLNG(液化天然ガス)という。また、5のLPGとは、油田からくみ上げたり原油を加工する時に取り出して液化したガスのこと。

エネルギービジネスについて、開発を川上・輸入を川中・販売を川下と例えると、丸紅エネックスのビジネスは川下に位置します。
その事業内容は大きく5つに分けられます。
1つ目は、海外から運ばれた原油・石油製品・液化ガス・メタノール等の有機化学製品の保管・受渡(うけわたし)・輸送。2つ目は、1つ目に関係するものも含めた関連施設・不動産の所有・管理・賃貸。3つ目は、倉庫業・海運代理業・通関業。4つ目は関連する事業に対する投資。5つ目は、その他の付帯業務全般になります。
そして千葉ターミナルは、85,000DWT級(けいさい重量トン)の大型タンカーによる入荷ができる大型危険物桟橋をはじめ、7つの入出荷桟橋を保有しています。タンクは15個あり、一番大きいものは25mプール40杯分入ります。それに震度7までは壊れません。
LPGは、摂氏マイナス162度以下で液体になるので、タンクは内部を低温に保てるように特殊な構造になっています。



丸紅エネックスは昭和48年の10月に設立されました。千葉ターミナルの面積は、約81,500㎡(平米)で東京ドーム2個分の広さがあります。そのうち、12%は緑地帯で、環境問題にとても力を入れています。ターミナルの内にあるタンクは15個あり、全部 開業時から現在まで使われつづけています。またタンクの大きさや種類などにより違いますが、7年~13年に一度点検され、安全にも力を入れています。そして、タンクの周りには二重三重に塀を作り、中身が漏れても被害を最小限に抑えることが出きます。また、タンクや桟橋、船などで火事が起きたときのため、消火管が設備されていて、中に消火液が入っています。
このように丸紅エネックスでは、もしものために周囲の環境に安全なようにしています。
このように丸紅エネックスでは、もしものために周囲の環境に安全なようにしています。
