株式会社山星屋の子会社化について
丸紅株式会社
2007年9月4日
この度、丸紅株式会社(以下「丸紅」)は再編・統合が進む菓子業界の中で、新たな戦略を迅速に立案し実行していくために、現在当社が約48%の株式を保有する株式会社山星屋(以下「山星屋」)を子会社とする事を決定しました。
丸紅は現在遂行中の中期経営計画”G”-PLANにおいて食品流通分野を重点分野の一つに掲げておりますが、その中でも菓子流通の領域は、効率的な配送や小売店に対する売れ筋商品のアドバイス、メーカーとのオリジナル商品の共同開発など卸売としての機能を発揮できる分野です。
1995年に山星屋の筆頭株主となって以来、同社を流通戦略の核として位置付け、商圏の充実を図ってまいりました。現在スナック・チョコレート等の菓子市場規模は約1.5兆円と言われておりますが、山星屋は菓子卸の中で第一位の地位を占めております。現在、食品流通業界は再編・統合が進んでおりますが、菓子流通業界に於いても更なる再編・統合が進む状況下、当社の流通戦略推進のスピードを上げて行く為に、株式の追加取得を決定致しました。
具体的には、最終的に70〜80%の出資比率を目指し、山星屋の主要株主である菓子メーカー等より株式譲渡を受けます。買収金額は約20〜30億円を予定しており、今年中の譲渡完了を目指します。
以 上
<株式会社山星屋概要>
所在地 大阪府大阪市中央区南船場1-15-14
代表者 小西規雄
従業員数 570名
設立年月日 1948年10月14日
資本金 2,200百万円
主要株主 丸紅株式会社、明治製菓株式会社、江崎グリコ株式会社、亀田製菓株式会社、カルビー株式会社、株式会社不二家、森永製菓株式会社、ロッテ商事株式会社
事業品目 菓子類卸売業
売上高 206,014百万円(2007年1月期)