欧州排出権取引所に加盟し、国際排出権取引に参画する件
丸紅株式会社
2007年9月21日
丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、世界最大の排出権取引所である欧州のECX(European Climate Exchange)に日本企業として初めて加盟いたしました。
ECXは、2005年4月より排出権取引を開始し、2006年の取引規模はEUA(EU Allowance:欧州における排出権)で数量452百万トン、金額100億ユーロ(推定)に拡大しており、欧州主要企業を中心に80社を超える企業が会員となっております。
同取引所は、京都議定書が定める排出権CER(Certified Emission Reduction)の上場を9月より予定しており、これにより欧州域内のみならず国際間の排出権取引のさらなる活発化が見込まれています。
丸紅は、以前より海外での温室効果ガス削減プロジェクトに参画し京都議定書が定める排出権(CER)を獲得、国内の需要家様向けに販売して参りましたが、今後多様化する排出権市場のニーズに柔軟に対応するため、調達・販売における機能・体制の強化を図ります。
また、丸紅は国際排出権取引市場創設を目指す非営利団体であるIETA(International Emission Trading Association:国際排出権取引協会)に加盟致しました。今後、国際排出権取引に関して、枠組み作りの側面からも積極的に携わっていく方針です。
以 上