HOME > ニュースリリース > 2007年 > 米国にて木質バイオマスを使用した再生可能発電設備を追加買収

ニュースリリース

米国にて木質バイオマスを使用した再生可能発電設備を追加買収

丸紅株式会社
2007年11月29日


丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、連結子会社である丸紅サステナブル・エネジー(Marubeni Sustainable Energy, Inc.)を通じて、米国ニューハンプシャー州にてヘンプヒル・パワー・アンド・ライト社(Hemphill Power & Light Company)が運転するヘンプヒル・バイオマス発電所(最大出力1.6万キロワット)の発電資産を買収致しました。

本買収は、北米地域におけるクリーンな再生可能エネルギーを戦略的に取得しようという丸紅の方針の一環となっております。丸紅は、既に同発電所と同種のバイオマス発電所であるフェアヘイブン(Fairhaven)発電所(カリフォルニア州、最大出力1.8万キロワット)及びホワイトフィールド(Whitefield)発電所(ニューハンプシャー州、最大出力1.6万キロワット)を保有・運転しており、今回の買収により、丸紅が北米地域において保有するバイオマス発電資産は合計で5万キロワットとなります。

本発電所はホワイトフィールド発電所から約100kmに立地するコピープラントであることから、運転面でのノウハウ共有等、運営面での効率化を図ります。また新たに脱硝装置等の環境機器を導入することで、年間70%以上ものNOx排出量を低減できる見込みです。

米国では既に24州にてRPS法が施行されるなど、再生可能エネルギーの導入政策が進められています。バイオマス発電は廃材や林地残材等の有機物をボイラーで燃焼させて利用する発電方法で、焼却した場合や腐敗した場合よりも有機物の排出量が少なく、温室効果ガスの削減にも寄与する環境に優しいエネルギーとして注目されています。

丸紅は、今後もバイオマス発電所等の再生可能エネルギーを活用した発電資産の保有を積極的に拡大していく方針です。


以 上


<関連リリース>
2006年8月11日付
「米国にて再生可能発電設備を買収する件 〜分散型エネルギー供給設備を活用したエネルギーサービス事業に本格参入〜」

2007年4月12日付
「米国にて木質バイオマスを利用した再生可能発電設備を買収」

 

<参考>ヘンプヒル木質バイオマス発電所

2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

当サイト内にあるPDF形式のページはAdobe Reader(無料)でご覧頂くことが出来ます。

このページのTOPへ