カーボンオフセットユニフォームの販売について
丸紅株式会社
2008年7月3日
丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、「カーボンオフセットユニフォーム」の販売に着手致しました。ユニフォームの原料の糸の段階から縫製品に至るまでの製造工程にかかるCO2排出量の一部分について、京都議定書が定めるクリーン開発メカニズム(CDM)*1により発生する排出権を活用したカーボンオフセット*2の仕組みを用いて相殺していくものです。
「カーボンオフセットユニフォーム」の販売対象分野は、ワーキングユニフォーム、スクールユニフォーム、病院白衣、オフィス・サービスユニフォーム等 ユニフォーム業界であり、丸紅は、各ユニフォームアパレルメーカーとタイアップし、カーボンオフセットの仕組みを通じ、ユニフォーム分野でCO2を含む温室効果ガスの自主的な削減を進めて行き、環境配慮を打ち出そうと考えております。まずは、ワーキングユニフォーム分野において(株)サンエス向けに09年春夏からの展開を見据えて取り組みを開始しました。「カーボンオフセットユニフォーム」は、素材を主に環境に配慮した再生ポリエステルを使用し、さらにカーボンオフセットの仕組みを通じ、ユニフォームの製造工程でのCO2排出量の一部分を相殺するものです。
丸紅はこれまでに様々なプロジェクト開発を通じ、安定した排出権供給を実現しております。また、カーボンオフセットの仕組みを通じても、温室効果ガス削減に貢献しようと考えております。
*1)クリーン開発メカニズム(CDM:Clean Development Mechanism)
京都議定書における発展途上国など温室効果ガス削減義務のない国において、技術移転や投資によりガス削減事業を行い、国連が認めた排出権として先進国の削減量に充当する仕組み。
*2)カーボンオフセット
地球温暖化防止のため、省エネなどにより温室効果ガス削減の努力をした上で、残る排出量を他の場所での削減事業により、相殺=オフセットする仕組み。
以上