2014年

カンボジア・100MW石炭火力発電事業及び送電事業への出資参画について

2014年6月2日
丸紅株式会社

丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、カンボジアにて発電事業ならびに送電事業へ参画します。

マレーシアのHNG Capital Sdn Bhd(以下「HNG Capital」)傘下で、カンボジア・シアヌークビルにて石炭火力発電所(100MW)を保有・運営するCambodian Energy Limited(以下「CEL」)ならびにコンポンチャム-ノースプノンペン間の送変電設備を保有・運営するCambodian Transmission Limited(以下「CTL」)双方の持株会社の株式20%を取得することで合意し、株式売買契約を締結しました。

HNG Capitalを持株会社とするLeaderグループは、マレーシア及び東南アジアに於ける大手送電ケーブルメーカーで、カンボジアでは1990年代より発電事業を手掛けた外資IPPの草分けです。Leaderグループは、2000年代後半よりCEL、CTL開発を実施し、両案件とも2013年に商業運転を開始しましたが、操業能力強化のためパートナーの引き入れを検討しており、カンボジア電力市場への進出を目指していた丸紅との間で協業方針が合致し、実現に至ったものです。

本件は、日本企業にとってカンボジアにおける初めての電力事業案件です。丸紅は、全世界で展開する電力事業の知見・経験を活かし、CEL、CTLの安定操業に努め、カンボジアにおける電力の安定供給を通じて、同国の一層の発展に寄与していきます。また、送電線網を活用したメコン川流域への電力供給も視野に入れ、今後も需要の伸長が予想される同国電力事業での取り組みを強化し、事業拡大を目指します。
併せて、新たな投資機会が見込まれる新市場への事業参画を目指し、優良な事業機会を発掘していきます。


以 上

 

<関係各社概要>
HNG Capital Sdn Bhd
設立  :2001年
所在地 : マレーシア、ペナン
事業概要: 送電線ケーブル事業、発電・不動産等の事業投資

Cambodian Energy Limited 
設立   :2009年
所在地  : カンボジア、プノンペン
事業概要 : 発電所運営・ 売電事業
発電所出力:100MW
発電方式 :石炭火力

Cambodian Transmission Limited 
設立  :2009年
所在地 : カンボジア、プノンペン
事業概要: 送変電事業

  • map

ページTOPへ