2012年

大手町に新たなデータセンタが誕生 国際ビジネスセンタ「大手町・丸の内・有楽町」地区の情報通信インフラを強化〜企業の災害対策・BCP(事業継続計画)への意識向上による需要増に対応

2012年3月1日
丸紅株式会社、三菱地所株式会社、丸の内ダイレクトアクセス株式会社


三菱地所株式会社と丸紅株式会社が出資する丸の内ダイレクトアクセス株式会社は、本年10月、日本最大の情報通信拠点でもある大手町地区に新たなデータセンタを開設しますのでお知らせします。同社のデータセンタは、2001年に丸の内地区に開設した「丸の内データセンタ」に続く2件目となります。

本データセンタは、交通機関の主要駅が多数存在し、多くの企業・金融機関・通信事業者等が集積する、日本有数のビジネスエリア「大手町・丸の内・有楽町」地区に位置します。東日本大震災を契機とした、各企業の災害対策・BCP(事業継続計画)に対する意識の向上も後押しし、有事の際にオフィスや主要駅から徒歩で駆け付けられる同地区内のデータセンタに対する評価は高まっており需要は大変旺盛となっています。既存の「丸の内データセンタ」もフル稼働の状況であり、更なる需要に対応すべく、今般、新たに「大手町データセンタ」を開設するものです。

本データセンタ内には、生体認証をはじめとする高度なセキュリティに加え、東日本大震災を踏まえ約72時間継続稼働可能な非常用発電機等を冗長構成で装備し、高い安全性を確保。また、大手町地区に集積する複数の大手IX(※)と光ファイバで直結できる強みを生かし、通信ロスのない快適なインターネット相互接続環境を提供します。
         (※)Internet Exchange Point。「インターネット相互接続点」ともいい、複数のインターネットプロバイダ回線をつなぐ結節点のこと。
                大手町に集中しており、日本で利用されているインターネットの9割以上が、大手町に位置するIXを経由している。
                (総務省 情報審議会 資料調べ)

丸の内ダイレクトアクセスは、今後も安全で快適な通信環境を提供するデータセンタの開設及び電柱倒壊の恐れのない地下埋設の光ファイバー網の提供等を通じ、大手町・丸の内・有楽町地区における「安心・安全・快適な街づくり」の一翼を担ってまいります。


<本件に関するお問い合わせ先>
三菱地所株式会社 広報部 TEL 03-3287-5200
丸紅株式会社 広報部 TEL 03-3282-4805
丸の内ダイレクトアクセス株式会社 営業部 TEL 03-3214-4881



所在地 :東京都千代田区大手町
総床面積 :3,700m2
総ラック数 :500ラック(床荷重:1,000kg/m2)
電源 :(受電方式)東京電力からのループ受電
(非常用発電)2基、72時間対応
空調 :高顕熱型電算機室用空調機 *予備機を備えた「N+1」構成
防災 :超高感度煙感知センサ、ガス消化システム
セキュリティ :生体認証、非接触ICカード等を含む5段階セキュリティ
(データセンタ品質評価基準最高ランクのTier4に対応)
回線 :●自社の光ファイバに限定しない、キャリアフリー対応
●自社光ファイバは、大手町・丸の内・有楽町地区約70棟のビルと直結しており、
         安全かつ高速な通信環境を提供


丸の内ダイレクトアクセス株式会社の概要

設立 :2000年6月
資本金 :490百万円(出資比率:三菱地所51%、丸紅49%)
代表者 :代表取締役社長 檀野 博
所在地 :東京都千代田区丸の内三丁目3番1号
事業内容 :データセンタ事業、電気通信(ダークファイバ)事業

 



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