2012年

アラブ首長国連邦シュワイハットS2発電造水事業の商業運転開始について

2012年3月14日
丸紅株式会社


丸紅株式会社が参画するアラブ首長国連邦アブダビ首長国におけるシュワイハットS2発電造水事業案件が2011年10月18日付にて全プラント商業運転を開始しました。

本件は、アブダビ市より南西約250Kmのシュワイハットに、出力150万キロワットの発電設備と日量1億ガロン(454,600立方メートル)の海水淡水化設備を建設し、アブダビ水・電力省(ADWEA)の子会社であるアブダビ水・電力会社(ADWEC)に対して25年間にわたり売電・売水を行なう事業です。また、プラントの保守・運転は、当社(25%)、大阪ガス(25%)、International Power GDF Suez(50%)が保有する保守運転会社にて実施されます。

2008年12月に、本件のコントラクターであるSiemens AG、Samsung C&T Corporation及びDoosan Heavy Industries and Construction Company Ltd.のコンソーシアムに建設発注を行い、着工致しました。

本件は、国際協力銀行(JBIC)及び、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほコーポレート銀行、住友信託銀行等の市中銀行で組成される協調融資を受けております。

当社は、ADWEAが推進する8つの発電造水事業案件において、本事業を含む下記4案件に参画しており、4案件とも順調に商業運転を行っております。

・タウィーラB発電造水事業案件
・フジャイラF2発電造水事業案件
・タウィーラA2発電造水事業案件
・シュワイハットS2発電造水事業案件

湾岸地域では旺盛な電力・水需要の伸びに対応する為、今後も同様の民活方式による発電・造水事業が多く計画されております。丸紅はかかる案件の中から優良案件を選別し、事業規模の拡大を今後も目指していきます。


以 上



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