2012年

ミャンマーで既設複合火力発電所向けガスタービン・オーバーホール案件受注

2012年7月10日
丸紅株式会社


丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、ミャンマー電力公社(Myanma Electric Power Enterprise、以下「MEPE」)よりユワマ複合火力発電所向けガスタービン・オーバーホール案件を受注しました。部品は株式会社日立製作所(以下、「日立」)が供給します。

丸紅は、従来よりミャンマー市場のポテンシャルに注目し、発電所等のインフラ設備の納入などミャンマー経済発展のために貢献してきました。今年の1月にはヤンゴンに加え、ネピドー出張所を開設、いち早く2店体制を構築し、きめ細かいフォローを目指しております。

丸紅のミャンマーにおける発電所納入実績は、バルーチャン第2水力発電所、ヤンゴン周辺の基幹ガス複合火力発電所などで、ヤンゴン地区の電力需要は主に丸紅納入の発電所によって賄われております。今般、逼迫した同国の電力事情を改善すべく、ミャンマー政府と交渉を重ねてきた結果、50年以上の発電所納入実績を持つ丸紅の同国における高いプレゼンス・価格競争力に加え、日立の高い技術力が高く評価され、受注に結び付いたものです。

当該複合火力発電所は2005年に丸紅が納入しており、新たな部品に交換し、オーバーホールすることで信頼性の向上と発電量の回復(3万4千キロワット)を実現するとともに、ミャンマー国民への安定した電力供給及び同国のインフラ基盤強化に貢献します。尚、当該契約は昨年3月のミャンマーの民政移管以降、最初の電力案件となります。

丸紅は引き続き既設複合火力発電所の改修案件を始め、新規発電所の増設案件も提案しており、ミャンマー電力市場における強いプレゼンスを最大限活かして、今後も積極的に同国でのインフラ整備事業に取り組む方針です。

以 上
 


ユワマ複合火力発電所向けガスタービン・オーバーホール案件概要

案件名 : ユワマ複合火力発電所向けガスタービン・オーバーホール案件
客先 : ミャンマー電力公社(Myanma Electric Power Enterprise「MEPE」)
資金 : 客先MEPE自己資金
スコープ : ユワマ複合火力発電所向けガスタービン・オーバーホール用部品供給
サイト : ヤンゴンから約20km北西のユワマ地区
メーカー : 日立製作所(日本)


MEPE概要

設立 : 2006年(電力省が第一電力省と第二電力省に分離した際、第二電力省の
              火力発電所運営及び送電系運用業務を担当する部門として設立された)
代表者 : Mr. Kin Maung Soe, Managing Director
所有発電容量 : 約706 MW (ミャンマー国の総発電設備容量の約11%)
業務内容 : 火力発電所運営及び送電系運用業務

 



ページTOPへ