2012年

インドネシア・Rantau Dedap地熱発電プロジェクトの長期売電契約締結の件

2012年11月13日
丸紅株式会社


丸紅株式会社(以下「丸紅」)が、インドネシア南スマトラ州に位置するRantau Dedap(ランタウ・デダップ)の地熱発電事業を目的として、インドネシアのPT. Supreme Energy(以下「Supreme Energy」)とフランスのGDF Suez S.A.(以下「GDF Suez」) と共同で出資しているPT. Supreme Energy Rantau Dedap(以下「SERD」)は、2012年11月12日に、インドネシア国有電力会社PT. PLN(以下、「PLN」)と30年間にわたる長期売電契約を締結しました。

今後、SERDは、Rantau Dedap地区の地熱資源の開発と出力22万キロワット規模の発電所の建設を進めます。2016年内の完工・商業運転を目指し、PLNとの長期売電契約に基づいて安定的に電力を供給していきます。地熱発電に関わる主要機器は本邦メーカーから調達する予定で、また、国際協力銀行を中心とした輸出信用機関・国際商業銀行等からのプロジェクトファイナンスの組成を検討しています。

インドネシアは世界最大の地熱資源を有すると言われており、昨今の著しい経済成長を背景に、地熱発電所の開発促進に向けた制度の拡充が進められています。本件はインドネシアの電源開発計画(Fast Track Program II)に含まれる等、同国の地熱開発において重要な位置を占めています。当社は本件を通して、インドネシアにおける電力の安定供給と共に、低排出且つ再生可能な電源である地熱発電の開発促進に貢献していきます。

以 上


<Rantau Dedap地熱発電プロジェクト概要>

・事業会社

:PT. Supreme Energy Rantau Dedap

・出資比率

:当社35%、Supreme Energy 30%、GDF Suez 35%

・所在地

:インドネシア・スマトラ島・南スマトラ州

・発電設備容量

:220MW規模

・総事業費

:約US$9億

・売電先

:インドネシア国有電力会社PT. PLN

・売電期間

:30年間

 

 <関係各社概要>
●PT. Supreme Energy

・設立

:2007年9月

・代表者

:Supramu Santosa (President Director)

・所在地

:インドネシア・ジャカルタ

・業種

:地熱資源開発、地熱発電への投資事業

●GDF Suez S.A.

・設立

:2008年7月

・代表者

:Gerard Mestrallet (Chairman & CEO)

・所在地

:フランス・パリ

・業種

:電力、ガス、水道に係る生産、販売、及び投資事業


<案件所在地>



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