2014年

パプアニューギニア・PNG LNGプロジェクトからLNGの出荷を開始

2014年5月26日
JX日鉱日石開発株式会社
丸紅株式会社
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構


JX日鉱日石開発株式会社(社長:平井茂雄)と丸紅株式会社(社長:國分文也)がJOGMEC(理事長:河野博文)の債務保証(完工保証)対象会社であるNippon Papua New Guinea LNG LLCを通じて参画するパプアニューギニアのPNG LNGプロジェクトは、5月25日、東京電力株式会社向けにLNGの第1船を出荷しましたので、お知らせいたします。

これにより、PNG LNGプロジェクトは、開発段階を経て操業段階へと移行し、今後長期にわたってパプアニューギニアの天然ガス資源を日本をはじめとするアジア市場へ安全かつ安定的に供給して参ります。

PNG LNGプロジェクトは、パプアニューギニア独立国 中央部のサザンハイランズ州、ヘラ州およびウエスタン州に位置する油・ガス田から生産される天然ガスを、全長700キロメートルを超えるパイプラインで首都ポートモレスビー近郊まで輸送し、LNGプラント(年産690万トン)で液化して輸出するものです。

PNG LNGプロジェクトからは、30年以上に亘り、合計して9兆立方フィート超の天然ガスが生産される予定であり、このガスを原料としたLNGは、長期販売契約により、主に東京電力株式会社、大阪ガス株式会社、中国石油化工集団(Sinopec)、台湾中油(CPC)へ供給されることとなります。

JX日鉱日石開発および丸紅は、Merlin Petroleum Companyの株主として、同社の100%子会社であるNippon Papua New Guinea LNG LLCを通じてPNG LNGプロジェクトの権益を保有しております。


<プロジェクトの概要>

1.会社概要
名称:      Nippon Papua New Guinea LNG LLC
設立:      2009年8月3日
代表取締役社長: 和佐田 演愼
株主構成:    Merlin Petroleum Company(*)100%
         (*)JX日鉱日石開発79%、丸紅21%

 
2.権益保有比率
Nippon Papua New Guinea LNG LLC 4.7%
エクソンモービル(オペレーター)   33.2%
オイルサーチ            29.0%
サントス              13.5%
パプアニューギニア政府・地権者   19.6%

  


3.プロジェクト位置図

  • 3.プロジェクト位置図


ページTOPへ