2014年

中国安徽省の総合下水処理事業会社・安徽国禎環保節能科技股份有限公司の株式上場の件

2014年8月1日
丸紅株式会社

丸紅株式会社(以下「丸紅」)が30%出資する中国の総合下水処理事業会社、安徽国禎環保節能科技股份有限公司(以下「安徽国禎」)は、8月1日に深圳証券取引創業板(新興企業向け市場)に上場しました。

安徽国禎は1997年に安徽省合肥市に設立され、現在、安徽省を始め8省で30か所の下水処理事業を行うと共に、受託運営、下水処理場建設、下水関連設備機器の製造・販売等、幅広く事業を展開しサービスの提供を行っております。

丸紅が2009年12月に資本参加して以降、丸紅の経営ノウハウを活かし、安徽国禎の下水処理事業は10か所から30か所(下水処理量で65万トン/日から134万トン/日)に拡大しました。今回の上場は、こうした業容の拡大と今後の成長性が認められたもので、また、日系企業が出資する中国の下水道事業者が上場する初めての事案となります。

中国では環境汚染対策の一環として下水処理・再利用の需要は高まる傾向にあり、安徽国禎は獲得した上場資金を活用し、更なる事業規模の拡大を図っていきます。また丸紅は引き続き安徽国禎を中心に中国での水処理事業の拡大を図っていきます。

以 上


<安徽国禎概要>
設立年  :1997年
従業員数 :1550人(2013年)
本社所在地:中国・安徽省合肥市
下水処理量:事業案件134万トン/日、受託運営案件122万トン/日
売上   :638百万元(10,208百万円)
純利益  :58百万元(928百万円)
株主   :安徽国禎集団58.9%、丸紅30%、その他11.1%(上場前)
      安徽国禎集団44.2%、丸紅22.5%、その他33.3%(上場後)

 



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