2015年

エクアドル共和国に対する日本政府無償資金協力
ガラパゴス諸島向け太陽光発電および出力安定化システムの起工について【丸紅プロテックス】

2015年8月31日
丸紅株式会社

丸紅プロテックス株式会社(以下、「丸紅プロテックス」)は、日本政府の環境プログラム無償資金協力「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」の一環として、エクアドル共和国ガラパゴス諸島へ導入される太陽光発電および出力安定化システムを、先方政府の調達機関である一般財団法人 日本国際協力システム(JICS: JAPAN INTERNATIONAL COOPERATION SYSTEM)より受注し、このたび設置工事を開始しました。

エクアドル共和国政府関係者や日本側プロジェクト関係者などの参列のもと、2015年7月13日に現地にて起工式が行われ、工事の安全を祈願しました。完工は2016年1月を予定しています。

エクアドルを代表する世界自然遺産のガラパゴス諸島では、火力発電や観光客増加などにより近年環境汚染が指摘され、生態系保護のための環境対策として再生可能エネルギーの導入が進められてきました。2010年3月、政府開発援助の一環として日本政府・エクアドル政府間で、上記計画の合意に至り、無償資金協力に関わる交換公文が取り交わされました。

計画の内容は、ガラパゴス諸島のバルトラ島空港に、太陽光発電システム(67kW)ならびに出力安定化システム(総容量4,250kWh)を設置するもので、丸紅プロテックスは、富士電機株式会社と協業で、上記2システムと周辺装置の調達/据付/試運転、および施主への操業指導を受注しました。本件の実施により、電力供給先であり同諸島最大の人口を擁するサンタクルス島へクリーンかつ安定的な電力供給を実現するとともに、ガラパゴス諸島の環境保全への貢献が期待されています。


なお、丸紅プロテックスは、2010年から現在に至るまで、同スキーム(日本の環境プログラム無償資金協力「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」)に基づく案件をアジア・アフリカ・中南米の計14カ国にて受注・納入しています。これまでの実績と経験をもとに、今後も同分野プロジェクトへの積極的な取り組みを図っていきます。

以上

 

【お問い合わせ先】
丸紅プロテックス株式会社
国際協力推進部 国際協力プロジェクト課
TEL:03-5261-1698

 

丸紅プロテックス ニュースリリースは下記よりご覧いただけます。



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